【君津モルック協会】市原市の障がい児のみなさんとモルックを楽しみました

こんにちは、君津モルック協会です。

去る2021年11月6日(土)、千葉県市原市の障がい者支援部会のお招きを受け、君津モルック協会のメンバーが障がい児のみなさんとモルックを楽しむひとときを持ちました。

場所は、市原市のちはら台多目的広場。サッカーができるほどの広さがあり、モルックをやるにはうらやましいばかりの緑いっぱいの環境です。

 

 

朝9時、この日集まってくれたのは30人ほどの障がいを持つ小学生・中学生のみなさん。

実は、この日のために事前に練習していてくれたそうです。

簡単にモルックのルールやプレイの仕方をご紹介した後、3班に分かれて実戦プレイ。

みなさん、驚くほど上達が早く、すばらしいプレイの数々がくり広げられました。

 

 

午前中、たっぷりとモルックを楽しみましたが、参加されたみなさんや保護者の方々から、

「今日は来てよかった」

「一日楽しく過ごすことができました」

「また次回も呼んでください」

などうれしい言葉をいただきました。

 

 

日本モルック協会の八ツ賀代表理事も常々「パラリンピックを目指す」とおっしゃっています。

今回あらためてモルックは障がいがある方々にも、何のハンディキャップもなく楽しめる素晴らしいスポーツだと再認識しました。

君津モルック協会では、これからも市原市障がい者支援部会のみなさまとも連携しながら、

障がいを持つみなさんへのモルックの普及にも取り組んでいきたいと考えています。

 

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